よくわかる環境法〜生物多様性条約 名古屋議定書
日経エコロジー 第142号 2011.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第142号(2011.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2291字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
遺伝資源の権利に関し、国際的な初の法的枠組みを設定した。資源提供国の法律を、国境を越えて利用企業などに適用する。磯崎博司上智大学大学院地球環境学研究科教授 ABS(遺伝資源へのアクセスと利益配分)に関する名古屋議定書は、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の成果の1つである。 遺伝資源の提供国は長年、利用国に対して利益の還元を求めてきた。多くの場合、提供国とは途上国になる。利用国は途上国…
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