エコ論人〜炭素こそが新しい文明の鍵
日経エコロジー 第141号 2011.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第141号(2011.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1160字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
「低炭素社会」といわれる。エコ意識の高まりにつれ、地球温暖化の原因とされるCO2や炭素を悪者のように扱う傾向が強まっている。私はこの風潮に大いに異議を唱えたい。 植物は光合成によってCO2と太陽光と水から、酸素と炭水化物を生成する。動物は酸素を吸い、炭水化物を食べて、CO2を排出する。私は「輪廻」と呼んでいるが、CO2を介して動物と植物が共生しているわけだ。 2010年、根岸英一氏と鈴木章氏らが…
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