生物多様性×企業 第8回〜神戸製鋼所
日経エコロジー 第140号 2011.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第140号(2011.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2167字) |
形式 | PDFファイル形式 (1322kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
砂防ダムは、水をためるものではなく、河川の途中に設置して上流からの土石流や流木をせき止めるための設備である。大規模な洪水が発生したときに、土砂災害が下流地域に広がるのを防ぐ。 こうした防災施設も、従来の防災の視点だけでなく生物多様性との両立が求められるようになってきた。 神戸製鋼所では、鉄管を立体格子状に組み上げた「格子型砂防ダム」を1980年から製造・販売する。鉄柱を川底に埋め込んで川の流れを…
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