まだ減らせる〜季節と時間を超える排熱利用
日経エコロジー 第137号 2010.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第137号(2010.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1944字) |
形式 | PDFファイル形式 (906kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
鳥取県にあるサントリーの工場には、排熱利用に3つの仕掛けがある。雪室や蓄熱システムで熱の需給ギャップを克服、CO2を削減する。 サントリーのミネラルウォーター製造拠点の1つ、「サントリー天然水奥大山ブナの森工場」(鳥取県江府町)は、大山の中腹に位置する。山陰の豪雪地帯で、多い日には2〜2.5mの積雪があるという。 駐車場にも雪が降り積もるため、除雪しなければ従業員の通勤すらおぼつかない。だが、雪を…
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