特集1 世界で勝てるクリーンインフラ 鉄道、水、エネルギー、廃棄物処理〜30年で地球の都市面積は2倍に 環境負荷を資源に変える発想に商機
日経エコロジー 第137号 2010.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第137号(2010.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1250字) |
形式 | PDFファイル形式 (554kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
鈴木博明氏 世界銀行金融経済都市局首席都市専門官 2000年から2030年までの間に、開発途上国の都市面積は40万km2増えて60万km2になる。40万km2は、2000年時点での先進国も含めた世界の総都市面積と同じだ。わずか30年間で、地球上の都市の面積は2倍になる。 都市部の人口増加の90%は途上国で起こっており、今世紀半ばには、全世界の都市人口の63%はアジアに集中すると予測されている。東ア…
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