ワールドトレンド From Washington D.C.〜温暖化対策法案挫折の真相 党派対立を抑えきれず
日経エコロジー 第136号 2010.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第136号(2010.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1377字) |
形式 | PDFファイル形式 (355kb) |
雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
オバマ大統領肝いりの温暖化対策法案が暗礁に乗り上げている。党派色を強めた議会運営が、超党派議員の離反を招いた。文/(財)電力中央研究所 主任研究員 上野貴弘 連邦議会上院は、2007年に民主党が過半数を獲得して以来、3年半以上にわたって、温室効果ガスの排出削減目標と経済全体を規制対象とするキャップ&トレード(C&T)制度を含む法案を検討してきた。2009年のオバマ政権の誕生、下院ワックスマン・マー…
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