失われゆく生物多様性 第12回〜【タスマニアデビル】
日経エコロジー 第132号 2010.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第132号(2010.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全641字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 130ページ目 |
オーストラリア大陸の南東部に位置するタスマニア島は、この地域にしかいない希少動物が数多く生息していることで有名だ。その代表格がタスマニアデビルである。 1990年代までは13万〜15万頭が生息していたとみられ、1996年の評価では絶滅の恐れはないとされていた。ところが、2007年には約2万5000つがい(約5万頭)にまで減少。2008年に絶滅危惧IB類に指定された。 個体数減少の最大の原因は、デ…
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