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ワールドトレンド From Washington D.C.〜森林減少止め排出枠を安く調達 REDDが温暖化対策法案の論点に
日経エコロジー 第131号 2010.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第131号(2010.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1516字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 110ページ目 |
キャップ&トレード制度で海外での削減を認める案が浮上している。森林減少の抑制で生み出される排出枠は莫大で安価だが課題も多い。文/朝野賢司 電力中央研究所 主任研究員 上野貴弘 同主任研究員 包括的なエネルギー・温暖化対策法案を検討中の連邦議会上院では、キャップ&トレード型の排出量取引制度を巡る議論が活発だ。論点の一つに、海外から調達する排出枠(オフセットクレジット)がある。 昨年に下院本会議を通過…
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