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失われゆく生物多様性 第9回〜【イチゴヤドクガエル】
日経エコロジー 第129号 2010.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第129号(2010.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全622字) |
形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
雑誌掲載位置 | 142ページ目 |
秘境への旅−。その心躍る響きに誘われて出かける未知への道のりが、1匹の美しいカエルの命を脅かすこともある。 中米のパナマやコスタリカ、エクアドルなどに広く生息するイチゴヤドクガエル。朝露に濡れた苺のような体色を持ち、足は染めたばかりのジーンズをはいたように青い。 体長はわずか2cmほど。卵は3〜9つほどしか産まない。湿った落ち葉の上でオタマジャクシがかえると、メスが背中に乗せてアナナスの葉にでき…
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