ワールドトレンド From Washington D.C.〜キャップ&トレード法案審議 排出枠価格の抑制措置が焦点に
日経エコロジー 第129号 2010.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第129号(2010.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1319字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 131ページ目 |
包括的な温暖化対策法案の審議が上院本会議で始まる。「戦略備蓄」と「価格制限」の2つの費用抑制措置に注目が集まる。文/上野貴弘 電力中央研究所 主任研究員 今年、キャップ・アンド・トレード(C&T)型の排出量取引制度を含む包括的な温暖化対策法案が上院本会議で審議される見通しだ。 上院環境公共事業委員会は既に、民主党のケリー議員とボクサー議員が提出した「ケリー−ボクサー法案」を通過させたが、同法案がそ…
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