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真山 仁の温暖化沸騰 第8回〜排出量取引によるマネーゲームは枠組み次第で防げる
日経エコロジー 第128号 2010.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第128号(2010.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3581字) |
形式 | PDFファイル形式 (878kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
民主党政権は、キャップ&トレード型の排出量取引制度の実施をマニフェストに掲げている。排出量取引は本当に温暖化対策を推進する制度なのか。マネーゲームに陥る危険はないのだろうか。真山 排出量取引というと、金融機関垂涎の新たなるマネーゲームの場という印象があります。既に欧州排出量取引制度「EU−ETS」など先行する市場もある。世界市場の創設に向かって、準備は着々と進んでいるのですか。富田 EU−ETS…
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