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トレンド・アンド・ニュース ポスト京都議定書〜何も決まらなかったCOP15 国内議論深めるチャンスに
日経エコロジー 第128号 2010.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第128号(2010.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1125字) |
形式 | PDFファイル形式 (410kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
文/花澤裕二・本誌ポスト京都議定書の国際的な枠組みを議論した国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は、かろうじて決裂を回避した。しかし、今後の国際交渉の道筋は不透明のままだ。 ポスト京都の枠組みを巡る先進国と途上国の間の溝は最後まで埋まらなかった。日米欧に中国など新興国を加えた28カ国がなんとか「コペンハーゲン合意」をまとめたが、結局、全体会合では「合意に留意する」との文書を採択す…
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