ウソホント!?環境の科学 特別編 世界のどうなるどうする 温暖化:生物多様性〜生態系保全が温暖化を緩和する時代に
日経エコロジー 第124号 2009.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第124号(2009.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3207字) |
形式 | PDFファイル形式 (579kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜81ページ目 |
北極圏に生息するホッキョクグマは、地球温暖化による危機のシンボル的な存在である。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストは、2006年にホッキョクグマを、絶滅する危険が増大している「絶滅危惧II類」に分類し、その主な原因を温暖化であると指摘した。今年2月、カナダ政府とアルバータ大学の研究グループがさらに深刻なデータを発表した。 カナダ北西部で行った調査では、春先に全く餌を取れなかったホッキョク…
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