ワールドトレンド From Washington D.C.〜温暖化対策法案の上院審議始まる「条件付き容認派」の動向に注目
日経エコロジー 第124号 2009.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第124号(2009.10.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1331字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 115ページ目 |
包括的な温暖化対策法案が10月に上院で審議される。条件付きで排出枠取引を容認する議員の票が結果を左右しそうだ。文/上野貴弘 電力中央研究所 社会経済研究所 主任研究員 包括的な温暖化対策法案である「ワックスマン−マーキー法案」が今年6月に下院で可決したことを受けて、今秋、上院でも法案審議が本格化する。環境公共事業委員会や財政委員会などの関連委員会が9月28日までに審議を完了させて、10月以降に本会…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1331字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。