トレンド・アンド・ニュース エコプロダクツ〜帝人がカーギルと合弁解消独自開発の植物由来プラに注力
日経エコロジー 第123号 2009.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第123号(2009.9.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1269字) |
形式 | PDFファイル形式 (196kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
文/山根小雪・本誌帝人は6月30日、米カーギルとの合弁会社「ネイチャーワークス」の保有株式の持ち分50%すべてをカーギルに譲渡し、合弁を解消した。帝人の戦略変更には、植物由来プラスチックを取り巻く市場環境の変化がある。 米ネイチャーワークス(ミネソタ州)は、植物由来プラの原料であるポリ乳酸の製造で世界トップの生産規模を誇る。1997年に穀物メジャーの米カーギルと米化学大手のダウ・ケミカルが共同で設…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1269字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。