特集 眠れる「環境債務」〜対策費用の「見える化」が加速
日経エコロジー 第118号 2009.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第118号(2009.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2726字) |
形式 | PDFファイル形式 (582kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
環境債務を把握するには、対策費用の「見える化」が大前提になる。調査の効率化と金額への換算という難関が待ち受ける。 昨年7月8日、セイコーエプソンが王子製紙を相手に提起していた損害賠償請求訴訟の判決が下った。エプソンの主張が認められ、東京地方裁判所は王子製紙に約5億9000万円の支払いを命じた。 この1件の発端は、エプソンが長野県塩尻市の土地を王子製紙から購入した2000年7月までさかのぼる。土地の…
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