トレンド・アンド・ニュース 生物多様性〜生態系守るパーム油の認証始動食品や消費財メーカーに波紋
日経エコロジー 第117号 2009.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第117号(2009.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
文/藤田 香・本誌世界一消費量の多い植物油であるパーム油で、生物多様性を保全する認証制度が始まった。英蘭ユニリーバや英スーパーのセインスベリーズがいち早く認証パームを購入した。日本企業も早急な対応が迫られている。 パーム(アブラヤシ)の実から搾油・精製するパーム油は、チョコレートやカップめんなどの食品のほか洗剤の界面活性剤に使用され、世界の年間消費量は4000万tにも上る。主要産地のボルネオ島では…
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