ウソホント!?環境の科学 特別編 どうなるどうする 温暖化:果樹〜ミカンやリンゴを襲う日焼けや着色不良
日経エコロジー 第112号 2008.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第112号(2008.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3595字) |
形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜55ページ目 |
写真/静岡県農林技術研究所 果樹研究センター文/菅原由依子・本誌 モモやブドウの旬が過ぎ、ナシのみずみずしさが増す季節が来た。これから冬にかけ、国内の2大果実のミカンとリンゴが店頭に並び始める。 そのミカンで昨年末、近年にない異変が起きた。東京の大田市場でミカンがあふれ返り、卸売価格が下落したのだ。ミカンは、収穫時期によって極早生、早生、晩生などの品種に分けられる。猛暑だった昨年は、秋が深まる10…
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