トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜日清製粉が社内排出量取引開始2010年度に総量で8.6%削減
日経エコロジー 第111号 2008.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第111号(2008.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1200字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
温暖化対策文/相馬隆宏・本誌日清製粉グループは今年度から、CO2排出枠のグループ内排出量取引制度を導入した。コストを抑えながらCO2排出量を減らし、企業価値の向上も狙う。国内初のケースで、制度の有効性を見極める試金石になる。 今年4月に開始したグループ内排出量取引制度は、日清製粉グループの30社が、「製粉」「フーズ」「ペットフード」など8つのグループに分かれ、グループ間でCO2の排出枠を売り買いす…
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