ウソホント!?環境の科学 特別編 どうなるどうする 温暖化:漁業〜海水温上昇で異変、漁期や漁場予測を急げ
日経エコロジー 第111号 2008.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第111号(2008.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3532字) |
形式 | PDFファイル形式 (878kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜61ページ目 |
昨年10月、宮城県山元町の海岸にかわいい珍客が現れた。砂浜の中から姿を見せたのは、アカウミガメの赤ちゃん。これまで記録されたアカウミガメ産卵の北限は福島県いわき市だったので、北限地が一気に100kmも北上したことになる。 同年8月には、秋田県男鹿半島の南部に設置された定置網に、丸い円盤状の体に黒い斑点のある魚がかかった。海水魚ファンの間では人気のある熱帯魚、クロホシマンジュウダイだ。東南アジアの…
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