ワールドトレンド From Germany〜バイオ燃料の意外な落とし穴パーム油の需要増による森林破壊
日経エコロジー 第109号 2008.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第109号(2008.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1504字) |
形式 | PDFファイル形式 (327kb) |
雑誌掲載位置 | 141ページ目 |
バイオディーゼルの安価な原料としてパーム油が注目されているが、需要の増大はインドネシアやマレーシアで森林破壊を加速させている。文/ブッパタール研究所 アンドレアス・パストウスキ 訳/杉浦茂樹 ブラジルでは1970年代前半の第1次石油危機後、サトウキビから作るバイオエタノールが自動車用燃料として定着した。欧米でも地球温暖化への懸念と原油価格の高騰を受けて、バイオ燃料への関心が高まっている。 サトウキ…
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