第1特集 問い直される本物の環境配慮 再生紙偽装の真因〜「偽装」の罪はどこまで重いか?
日経エコロジー 第106号 2008.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第106号(2008.4.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2813字) |
形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
「偽装」の罪の深さに対する考え方は、立場によって評価が分かれる。共通するのは、責任を製紙会社だけに押し付けて済むことでないという点だ。環境問題以前の経済犯罪 再生紙偽装について、再生紙の技術的な限界を持ち出す議論があるが、まず強調したいのは、これは環境問題以前の景品表示法違反という明確な経済犯罪であることだ。そして、その責任は、一義的には配合率を表示して消費者に販売した文具メーカーや事務機器メーカ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2813字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。