ウソホント!?環境の科学 常温核融合〜現象の解明はどこまで進んだか?
日経エコロジー 第105号 2008.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第105号(2008.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3506字) |
形式 | PDFファイル形式 (900kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜59ページ目 |
太陽の中心では水素と水素が核融合する際、エネルギーを放出している。核融合とは小さな原子同士が結び付く反応で、その際、膨大なエネルギーが出る。地上では水素爆弾として実用化された。 これを発電に利用するのが熱核融合炉で、フランスと日本が中心になって国際共同研究が進んでいる。大きな原子を分裂させる現在の原子力発電に比べ、反応後に放射性廃棄物が残らず、格段にクリーンになる。 しかし、水素原子を融合させる…
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