新環境学　持続可能なコ−ヒー栽培〜コーヒーで生物多様性保全スタバの指針を協働で策定
日経エコロジー　第104号　2008.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第104号（2008.2.1）
ページ数	2ページ　（全2643字）
形式	PDFファイル形式　（306kb）
雑誌掲載位置	66〜67ページ目

文／山下加夏　コンサベーション・インターナショナル（ＣＩ）日本プログラムコーディネーター生態系や社会に配慮して栽培される「サステナブル・コーヒー」。栽培のガイドラインを作ったり、農園を認証する動きが進む。ＣＩとスターバックスの協働による熱帯雨林保全コーヒーを見る。　コーヒー産業には世界中で２０００万人以上の生産者が従事し、その７０％が小規模農家だといわれている。コーヒーは、伝統的には森林の木陰を利…