トレンド・アンド・ニュース ２００８年度予算〜家庭・業務部門の省エネ後押し大胆な追加策は打ち出せず
日経エコロジー 第100号 2007.10.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第100号（2007.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1398字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （160kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
２００８年度予算文／吉岡 陽、馬場未希・本誌来年度予算の概算要求は、温暖化対策が遅れている家庭やオフィス、中小企業の省エネを後押しする内容が目立つ。ただ、京都議定書の目標達成が危機的状況であるのに対し、大胆な追加策が乏しく迫力に欠ける。 ２００５年度のオフィスなどの業務部門のＣＯ２排出量は１９９０年度比で４４．６％、家庭部門は同３６．７％増えており、京都議定書の目標達成の最大の課題になっている。一…
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