ワールドウオッチ研究所〜熱帯の荒れ地に森林を再生南米エコビレッジの挑戦
日経エコロジー 第98号 2007.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第98号(2007.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2184字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119ページ目 |
コロンビアのサバンナに、世界の注目を浴びる自給自足の村がある。再生した8000haのマツ林を活用して経済の自立も実現した。リチャード・ホワイト グロリア・マリーニョ 南米コロンビアの首都ボゴタから東に500km、熱帯特有のサバンナ(平均年間降水量が600mm以下の乾燥した草原)のエコビレッジが世界の注目を浴びている。ラス・ガビオタスと呼ばれるその小さな村は、人口200人にすぎないが、独創的な自給自…
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