ニッポンの「食」〜 いつまで続く「魚食民族日本人」
日経エコロジー 第98号 2007.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第98号(2007.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2568字) |
形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
文・写真結城登美雄 「かつてない『魚離れ』が起きている」と、この5月に発表された『水産白書』が危機感をあらわにしている。それによれば、これまで若者に顕著だった魚離れが中高年層にまで及び、この10年に30〜40代でも魚介と肉の摂取量が逆転し、50代以上でも魚介類の消費が減少しているという。 それを裏づけるように一昨年、(財)大日本水産会が「日頃の食事の主菜は、魚介料理と肉料理のどちらが多いか」とアン…
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