トレンド・アンド・ニュース リサイクル〜古紙100%配合でCO2は増加?日本製紙が再生紙を見直し
日経エコロジー 第97号 2007.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第97号(2007.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1254字) |
形式 | PDFファイル形式 (148kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
リサイクル文/相馬隆宏・本誌日本製紙は今年9月で古紙100%配合紙の生産を打ち切る。CO2削減のため、6月から配合率の低い製品に切り替えた。ただし、エコマーク商品でなくなるものもあり、売り上げに影響を及ぼす可能性がある。 「古紙100%配合紙の製造段階における化石燃料由来のCO2排出量は、バージンパルプだけで作る紙の約2倍」。これは、日本製紙が2005年に自社工場で作るA2コート紙を対象に、原材料…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1254字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。