環境政策を問う! 第5回〜特定外来生物の指定基準を平等にすべきでないか?
日経エコロジー 第96号 2007.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第96号(2007.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1306字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 71ページ目 |
温室栽培のトマトやナスの受粉を担ってきたセイヨウオオマルハナバチが、今年3月、外来生物法によって輸入や飼育が本格的に規制された。「桃太郎」など温室栽培トマトの6〜7割がこのハチに受粉を頼ってきただけに、全国の農家は在来ハチへの切り替えなど対応に追われている。 それにしても、セイヨウオオマルハナバチは日本の外来種規制が抱える問題を浮き彫りにした。そもそもこのハチの「特定外来生物」への指定が、「第2…
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