ワールドトレンド From U.S.A〜米最高裁がブッシュ大統領を断罪温暖化ガスを「汚染物質」と認定
日経エコロジー 第96号 2007.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第96号(2007.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1521字) |
形式 | PDFファイル形式 (619kb) |
雑誌掲載位置 | 115ページ目 |
米最高裁は温暖化ガスを「汚染物質」とし、政府に規制の権限があると判断した。だが、ブッシュ政権のリーダーシップは期待できない。文/ロッキーマウンテン研究所 キャメロン・M・バーンズ 訳/伊藤和子 米最高裁は4月2日、CO2など自動車が排出する温暖化ガスは、現行の大気浄化法で定義された「汚染物質」とみなされるとして、5対4の小差で米連邦政府の環境保護局(EPA)に政策の見直しを命じる判決を下した。温暖…
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