リポート 静まる“塩ビバッシング”〜塩化ビニルに“復権”の兆し住宅・電機メーカーが再評価
日経エコロジー 第94号 2007.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第94号(2007.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5374字) |
形式 | PDFファイル形式 (1709kb) |
雑誌掲載位置 | 113〜116ページ目 |
省エネ性の高い樹脂サッシが伸びるなど、塩ビが再評価されている。建材や電気製品などで、「全廃」から制限的な使用に変わってきた。文/金子憲治 本誌 環境省は昨年、温暖化対策の一環として、同省が入る東京・霞が関の合同庁舎5号館に樹脂サッシを導入することを決定、9月末に設置が完了した。既存のアルミサッシの内側に樹脂サッシの内窓を取り付けて二重サッシにし、断熱効果を高めた。 樹脂は、アルミニウムより大幅に熱…
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