リポート ワールドウオッチ研究所〜アイスランドの水素社会は幻か19世紀の産業モデルに固執
日経エコロジー 第91号 2007.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第91号(2007.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2642字) |
形式 | PDFファイル形式 (575kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101ページ目 |
フレイル・スヴェリソン世界に先駆けて水素社会の実現を公言してきたアイスランド。研究開発の実績は乏しく、アルミの増産に固執し環境を破壊している。 筆者の祖国であるアイスランドは、2030〜2040年ごろをめどに化石燃料依存から脱却し、水素社会へと完全に転換するという方針を1998年に発表した。総人口がわずか30万人の小国の決断に、世界は驚いた。 しかし、転換の物的証拠といえば、2003年から首都レイ…
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