トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜民間による排出権取引の試み名古屋に続き東京・大阪でも
日経エコロジー 第89号 2006.11.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第89号（2006.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1253字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （129kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
文／金子憲治・本誌環境省が昨年から始めた排出権取引制度に続き、民間ベースでも独自の排出権取引を模索する動きが活発化。名古屋では来年夏にも初の民間主体の排出権取引が成立する見込み。東京と大阪でも勉強会が始まった。 ９月６日、東京都千代田区で「第１回国産クレジット取引研究会」が開催された。経済産業省と環境省の温暖化対策の担当者をはじめ、省エネ支援の専門家や、排出権取引を研究する大学研究者や環境ＮＰＯ（…
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