トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜エプソンが原単位目標を採用CO2削減の技術革新に遅れも
日経エコロジー 第88号 2006.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第88号(2006.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1382字) |
形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
文/馬場未希・本誌温暖化ガス削減で突出した目標を設定していたセイコーエプソンが、新たに売上高原単位に基づく削減目標を採用した。製造時のCO2排出量が多い液晶パネル事業などの拡大によるCO2の排出増が背景にある。 エプソンは、国内外のグループ全体のCO2排出量と、フロン類など5つの温暖化ガス排出量を、2010年度に1997年度比で60%削減する目標を掲げてきた。 製造業としては世界でも類のない野心的…
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