テクノロジー 新エネルギー〜集光した太陽熱で安定的に発電水の熱分解で燃料の製造も
日経エコロジー 第86号 2006.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第86号(2006.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1271字) |
形式 | PDFファイル形式 (480kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
文/斉藤勝司 科学ジャーナリスト 広く普及した太陽光発電だが、発電システムの販売が事業として成立しても、発電事業としてはコスト面から現状では難しい。そこで、新たな太陽エネルギーの利用法として注目を集め始めたのが太陽熱発電だ。 太陽熱発電の原理は、虫眼鏡を使った実験を思い浮かべると理解しやすい。レンズで太陽光を一点に集めると紙が燃え出す。これをさらに大規模にして、発電に使えるほどの熱エネルギーを作り…
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