トレンド・アンド・ニュース 生物多様性〜甘いトマトがもたらす生態系破壊 外来種の利用が経営リスクに
日経エコロジー 第85号 2006.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第85号(2006.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1423字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
文/藤田 香・本誌甘くておいしいトマトの栽培に使われるハチが、この夏にも正式に外来種に指定される。トマトの生産者や小売業者、外食企業も、ハチが引き起こす生物多様性の問題に無関心ではいられない。 白いお尻が特徴のセイヨウオオマルハナバチが、今夏にも外来生物法の特定外来生物に指定される。7月ごろには指定が閣議決定され、政令公布と飼育基準案作りが続き、9月中にも施行される予定である。 セイヨウオオマルハ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1423字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。