すぐそこにある危機 第2回〜餌付けや温暖化が原因? ハクチョウの湖は 定常的な満員ラッシュ
日経エコロジー 第81号 2006.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第81号(2006.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全573字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 154ページ目 |
今年1月、東京都の善福寺公園や小笠原諸島に珍しくハクチョウが舞い降りた。北日本の大雪で餌不足になり、例年より南まで来たとみられるが、理由は他にもありそうだ。実は日本に飛来するハクチョウ自体が急増している。 環境省のガン・カモ科生息調査(毎年1月中旬)によると、1979年に1万2480羽だったハクチョウは2005年に8万984羽に増加。帯広畜産大学名誉教授で日本白鳥の会会長の藤巻裕蔵氏は、餌付けが…
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