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テクノロジー 環境浄化〜600〜700℃での無害化に成功 溶融処理に比べコストを半減
日経エコロジー 第78号 2005.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第78号(2005.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1492字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
文/金子憲治 本誌 アスベスト(石綿)による健康被害の深刻さが明らかになり、今後、その処理方法が大きな課題になる。 現在、回収されたアスベストのほとんどは埋め立て処理されているが、飛散などのリスクが付きまとう。密閉型の電気炉などを使い1500℃もの高温で溶かしてしまえば無害化できるが、処理コストは1t当たり3万〜5万円と高額になる。 そんな中、一般的な工業炉ベースの装置を使い、600〜700℃に加…
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