トレンド・アンド・ニュース 環境政策〜「環境」は隠れた総選挙の争点 課税や排出権の是非で大きな差
日経エコロジー 第76号 2005.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第76号(2005.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1039字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
文/藤田香・本誌9月11日投票の衆議院選挙で、「環境」はほとんど争点になっていない。しかしマニフェストを比べると、環境税や排出権取引など大胆な政策を提唱する民主党と、従来路線の自民党という違いが浮かび上がる。 民主党はマニフェスト(政権公約)で初めて、国内排出権取引制度の導入を打ち出した。キャップ・アンド・トレード方式を採るという。 同方式の最大の特徴は、企業に温暖化ガスの排出上限である排出枠(キ…
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