テクノロジー最前線 リサイクル優等生〜自動車リサイクルで能力増強 再生量は国内最大級の年14万t
日経エコロジー 第75号 2005.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第75号(2005.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2690字) |
形式 | PDFファイル形式 (105kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
小名浜製錬文/木全 晃 環境ジャーナリスト自動車リサイクル法の施行で注目される破砕くず(シュレッダーダスト)は、塩素を含むので排出ガスの処理が難しい。この破砕くずのリサイクルで国内最大級を誇る銅製錬所で、その実際と経済性を追った。 「古いタイプの炉だったことが、リサイクルでは強みになった」。小名浜製錬(福島県いわき市)の林庄作技術部長は、破砕くずの受け入れを年に約14万tまで高められた理由を打ち明…
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