トレンド・アンド・ニュース 環境政策〜第3次環境基本計画の中間報告 「予防原則」に一歩踏み込む
日経エコロジー 第75号 2005.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第75号(2005.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1345字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
文/藤田香・本誌2006年策定予定の「第3次環境基本計画」の方針を示す中間とりまとめが、7月中旬に発表された。科学的知見が不確実でも、将来の影響が大きな環境問題には、予防的方策を講じることが、詳しく書き込まれた。 「予防原則」とは、「因果関係が科学的に証明されていなくても、環境や健康に重大かつ不可逆な損害を与える恐れがある問題には対策を採るべき」という考え方だ。1992年の地球サミットで前面に打ち…
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