環境法を知る 環境法ワンポイントQ&A〜環境省の廃棄物の判断基準は 民法の定めと矛盾するのでは?
日経エコロジー 第74号 2005.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第74号(2005.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1915字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
今月の解答者 佐藤泉さん弁護士3月の環境省通知で示された「廃棄物か否か」の判断基準では、「廃棄物の運賃が売却代金より大きい場合、収集運搬の段階で廃棄物だが、リサイクル事業者に占有が移った後は廃棄物に該当しない」としています。売買契約に関する民法の定めや、一般的な商慣習と矛盾するのではないでしょうか。(群馬県 坂本健二 ボッシュ 40歳) 環境省の通知(右の図)は、廃棄物行政を担当する職員に対する指…
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