トレンド・アンド・ニュース 微生物利用〜日清製粉、小麦粉で土壌浄化 工期3分の1、施工費2割減
日経エコロジー 第74号 2005.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第74号(2005.8.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1195字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
文/吉岡 陽・本誌製粉最大手の日清製粉が、土壌浄化ビジネスに参入した。微生物で汚染物質を分解する「バイオレメディエーション」で、石油による汚染土を浄化。小麦粉の力で菌を活性化する独自の手法を開発した。 バイオレメディエーションには2つの方式がある。汚染物質を強力に分解する外来菌を土壌に添加する方式と、浄化対象の土壌中に元々いる菌を活性化させる方式だ。 日清製粉が実用化したのは、土壌中の菌の生態系を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1195字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。