ワールドトレンド From U.K〜米ブッシュ政権への妥協は禁物 削減義務と排出権取引を守り抜け
日経エコロジー 第73号 2005.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第73号(2005.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3258字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 130〜131ページ目 |
米国で、地球温暖化防止の国際的な取り組みに協調する動きが活発だ。排出量の削減義務撤廃という“後退”の道を選んではならない。文/米・天然資源防衛委員会 ジェフ・フィードラー 訳/飯田 洋 米ブッシュ政権は2001年の政権誕生後、京都議定書からの離脱を表明し、温暖化ガスの排出抑制を拒んでいる。これは英国をはじめ、EU(欧州連合)などが進める地球温暖化防止の取り組みにとって大きな障害だ。なぜなら米国は世…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3258字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。