環境ゼミナール ビジネスリーダーのための新環境学〜内部管理への活用も提示 実践を重ね会計として確立へ
日経エコロジー 第72号 2005.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第72号(2005.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2874字) |
形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
文/水口 剛 高崎経済大学助教授新ガイドラインは、内部利用について明記するなど踏み込んだ内容になっている。ただ、「会計」として確立するには、企業の実践の積み重ねが不可欠になる。 環境会計には、外部への情報開示だけでなく、環境対策の費用対効果を検討するなどの内部利用の機能がある。しかし、2002年版のガイドラインでは内部利用の具体的な方法については説明がなかった。経産省の手法と相互補完 新ガイドライ…
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