トレンド・アンド・ニュース 廃棄物処理〜廃棄物燃料が「指定可燃物」に RDFとRPFの大量貯蔵に条件
日経エコロジー 第72号 2005.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第72号(2005.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1493字) |
形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
文/金子憲治・本誌RDF(ゴミ固形燃料)とRPF(廃プラスチック・古紙固形燃料)が、消防法上の「指定可燃物」となり、条例でその取り扱いが規定された。大量貯蔵する場合には、発熱・発火防止に一定の安全対策が求められる。 2003年8月、三重県多度町にあるRDF発電施設の貯蔵槽が爆発し、消火活動中の消防士2人が死亡した。事故から2年、RDFの取り扱いと貯蔵に関する安全対策基準が今年12月にようやく法施行…
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