リポート インサイド・アウト〜放射性物質を含む人工土を野積み リサイクルかたる産廃処理の指摘
日経エコロジー 第71号 2005.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第71号(2005.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5920字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
文/永尾俊彦 ジャーナリスト放射性物質を含む人工土が、中部地方で大量に野積みされている。酸化チタンの廃棄物をリサイクルしたものだが、安全性に問題は無いのか。 「フェロシルト」という商品名の放射性物質を含む人工土が岐阜県や愛知県、三重県内で大量に野積みされ、中には国の定める被ばく限度を大幅に上回る放射線量が計測された場所もある。 三重県にある石原産業四日市工場は、酸化チタンを製造している。酸化チタン…
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