トレンド・アンド・ニュース 地球温暖化対策〜日本のCDM2件が登録に 国連の制度運用に課題
日経エコロジー 第71号 2005.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第71号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1353字) |
形式 | PDFファイル形式 (111kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
文/馬場未希・本誌2月25日、ドイツ・ボンで国連が開いた第18回CDM理事会で、日本企業が進める2つのCDM事業の登録が決まった。住友商事は年間約338万t−CO2、イネオスケミカルは同約140万t−CO2の排出権を獲得する。 住友商事がインドで、イネオスケミカル(東京都品川区)が韓国で、それぞれ実施する代替フロン(HFC23)破壊事業を、国連がクリーン開発メカニズム(CDM)として登録した。日本…
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