テクノロジー最前線 リサイクル優等生〜ガス化でエネルギーと材料を回収 スラブ1t当たり数百円の原価低減
日経エコロジー 第70号 2005.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第70号(2005.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2579字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
文/木全 晃 環境ジャーナリスト年間およそ100万t発生する廃タイヤ。セメント工場でのサーマルリサイクルが主流だったが、新日鉄は昨年7月、製鉄所の原材料とエネルギーに有効利用するガス化設備を稼働させた。 「1993年6月に高炉を止めてから、この製鉄所は、外からエネルギーを購入しなければならなくなった」。この製鉄所とは兵庫県姫路市の新日本製鉄広畑製鉄所のこと。中尾安幸・設備部タイヤガス化グループリー…
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