テクノロジー最前線 Elements〜常温でも固まらない不思議な塩 キャパシター向けに量産近づく
日経エコロジー 第70号 2005.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第70号(2005.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3020字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
文/金子憲治・本誌「イオン性液体」の普及が目前に迫っている。環境負荷の低い反応溶媒と、二次電池やキャパシターの電解質への採用が期待されている。純度の高い製造方法を確立した日本メーカーが、市場をリードしつつある。 水、油(有機溶媒)に次ぐ“第3の液体”と言われる「イオン性液体」が、注目されている。国内ではステラケミファや広栄化学工業などが、海外でも米メルクなどの化学大手が商品化し、量産体制を整え始め…
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